順序は特になさそうだがコアに3のステーをつけてから以下の順で取り付けた。HKSは穴位置がいまいちなので、すべて仮止め(かなり緩み気味)の後、本締めがいい。

ステー1


Aの部分の純正ボルトをはずし、ステーと共締め
tool 12ソケット ハンドル

ステー2


純正のスクリューボルトをはずし、HKS付属のボルト&ナットでステー取り付けた後 コアを取り付ける。
tool +ドライバー、10ソケット ハンドル、10メガネ

ステー3

・aの部分


エンジンルーム内

フェンダー内

 HKSの取り説には純正エアクリーナーをはずすと明記されていません。社外品をつけていたので手が入るスペースがありましたが、多分 純正だとはずさなければaのボルトをつけるのは無理かもしれません。

tool 10ソケット ハンドル

・bの部分

tool 10ソケット ハンドル

付属のステーをコアに取り付けたのだがステーが6角の角に当たってオイルクーラーの穴と少し合わなかったのでステーの穴をドリルで1mmほど拡大してあわせました。今回はHKSの商品は3度目(1回目 エアクリーナー 2回目ツインチャージャーキット)なんですが、毎回 HKSの商品のあわないことといったら。穴の拡大でドリルは必需かもしれませんね!! 2度のツインチャージャーキットはひどかった・・・部品の数が多いのもあるが欠品は多数、説明書通りにオイルパンに穴をあければ実際はもう2mm大きい。エキマニカバーも自社製品同士なのに穴の位置があわない。etc。個人的にHKSは好きで、電子部品はいいものがあるのかもしれませんがこういった細かなチェック体制はずさんでしょうね。今回HKSを買ったのはnismo以外の他社(1999年8月時)から発売されていなかったのと1999年7月より店頭登録株としてHKSが上場され、一般の投資家からも資金を集めているわけで、「今はどういった感じなの?」という興味でしょうか(笑)でも、HKS株を 買えるほどの富豪ではないし値上がりは期待できそうもなかったで、ただ見学させていただきましたけど・・・・見事な値下がりっぷり!!!高値は1780円(←1株 1000株単位ですから178万円)が年末に695円(1000株 約70万)くらい(日経に1999年店頭登録株 値下がりBEST30に入っていましたよ。)HKSと会社との付き合いで買った人もいるでしょうに・・・・・ご愁傷さまです。