これが、今回取り付ける オートルック社製(えっ 知らない??)LONZA T.T.C(Turbine Thermo Check)付 ターボタイマーである。タービンの温度を計ってアフタアイドリングをしてくれるカシコイ機能付、かなり前に(6-7年前??)に買ったやつだけどGT-Rでも使うことにしました。(単にケチったという噂も・・・・(^^)
・ +ドライバー
・ 10ソケット ハンドル
・ 車種別専用ハーネス
●取り付け
まずは取り扱い説明書から、軽く読んで、配線図を見て大体の取り付け方を
把握しましょう。
キーシリンダーのコネクターに配線に
車種別専用ハーネス
を取り付けるには@とAをはずす
Bのコネクターと
@のねじ tool +ドライバー
Aのボルト(2本)
tool 10ソケット ハンドル エクステンションバー)
以上を外し
カバーをはずして 最後にCの裏のコネクターを抜く。
Bのキーシリンダーのまわりのカバー
@Aのねじ tool +ドライバー
以上を外す。
@は上側のステアリングカバーを固定して
Aのねじでステアリング本体に固定してあるので@Aの順序で
外したほうが楽かもしれない。
←カバーを外すとステアリングの左側にコネクターがあります。
これが今回流用して取り付ける車種別専用ハーネス。
FET社製スカイラインR34用
量販店で定価1200円 選んだ理由は
1番安かったから!→
←車種別専用ハーネスをつけたところ。
アースを取り パーキングブレーキ
に配線して
後はターボタイマーのカプラーを差込み
カバーを取り付け、ターボタイマーをつけて元通りにします。
GT-R(BNR34)オーナーにとって気になるのがターボタイマーの取り付け
エンジンイモビライザーがついているのでターボタイマーは、はたしてつくのか????
ということでしょう。今回は上記のことで無事に作動しています。
エンジンイモビライザーの詳しいことはわかりませんが、新車カタログの33ページに書いてある。
と書いてあります。赤線の部分が気になります。
流石にエンジンがかかった状態で抜くとどうなるかは書いてありませんが、
イモビライザーは始動時にのみキーを確認して、始動後はキーを照合しないのでは??
こんなところに、ターボタイマーが作動している訳があるのかもしれません。
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