VER 1.0 |
とある暑い夏の日に、赤いバックフォグを見ているのがイヤになり、発作的に
【^^;】バックフォグをN1チックにしました。金は無いけど暇はあるという方は・・・・・・・でも結構つかれます。。。。。
・ −ドライバー またはスクレーパー カッター シリコンコーティング
・40円(謎) CRC
・華麗な手さばき!?!?
まずは 電球をはずして。
クリヤーカバーは5箇所のつめで固定してあります。
赤矢印(つめ)部分にドライバーなどを突っ込み
こじ開け開けます。緑矢印部は何もしなくてもよいでしょう。
尚 クリヤレンズ部の角は肉厚があまりないので
スクレーパーや、なるべく大きなドライバーを
用意した方がよいでしょう。
tool 上記
つめの部分に10円(笑)ぶちこみ
(100円や500円玉でもできるが
10円が大きさも厚さもBESTだった)
こじ開けるときは矢印の方から
開けると作業性がよいでしょう。
防水の為に中ブチルゴムが入っています。このブチルがねばねばで非常に固い ブチルが見えるまでところまで開けるのが大変(o>_<o)ジタバタ 力技です。 全面ゴムをひっぱているんですからね・・・ブチルが見えたら、すぐにカッターで切りましょう。 すごく楽に外れてくれます。。
tool カッター CRC(塗っておけばブチルがつきにくい)
矢印の方から−ドライバーなどで
持ち上げて外したほうが
楽だったような・・・・気が【^-^;】
tool −ドライバー
はずれにくいようならば
ブチルを取り除く
はずすと、こんな感じ
あとは元通りに組込むだけ。組込むときには防水の為にシリコンコーティングをブチルの所に塗っておきましょう。今回 使ったのは業務用みたいなでかいヤツですが、こんなの持っている人は少ないのでホームセンターなどで売っている。防水シリコンなど(安いもので500円位からいろいろ)を買ってきましょう。色もグレーや青などがありますがクリヤーが無難です。
PS
ドライバーなどを差込むときはクリヤーカバー裏のの銀色の塗装部をキズつけないように注意!ちょっと色がはげてプラモカラーで補修しました。【^^;】